
俺のアイテムコレクションを壁紙にしたぞ。
C言語様率いる大日本帝国軍の怒涛の快進撃は止まらず、唯一の敵勢力である孫策も幽州に追い込まれ風前の灯だ。俺は未だ「発明」「商才」「占ト」「評価」を未修得だった。ならぬ、統一はならぬ。ということで、主君、C言語様には死んで頂きました。軍師の役得。背水の陣で臨む孫権(孫策は直前に討ち死)軍の真っ只中に単身突撃。勇ましい最期でしたわははは。後釜は勿論満場一致でワシ。次の月にワシより名声が一万多い曹操が仕官してくる。あぶなひあぶなひ。

俺には人を見る目が無いってことか?
さてと、血気盛んな太守どもには治世を言い渡してゆっくりと訪問に励むと。残念だが「評価」の能力は出張鍛錬で盗み取ることが出来なかった。生まれながらに備わっていなければならぬらしい。そんなわけで、完璧では無いが、まあとりあえず生涯の目標を達成した、ということにしよう。ん。
目標を達成したら暇なもんだ。もともと皇帝なんかになりたいわけじゃなかったし。あっちへ移動させてくれだの、こっちの太守がいないから任命してくれだの、煩わしい雑務しか残っておらぬ。俺は、えいやっと家臣どもの家宝を取り上げ、腹いせに曹操を解雇して下野した。そしてふるさと永昌に帰りのんびり過ごすことに。

後を継いだ劉備は222年、孫権を下し全土を統一した。
風のうわさで、海の東に倭という国があるという話を耳にした。財宝?そんなものは所持金8万を超える俺様に今更必要ない。インチキ臭いこのデブ、あ、よく見れば20余年間頑なに永昌太守を続けている、旗揚げ時の同士、越田だ「耳寄りな話も聞きましたぜ、旦那」
うむ。船を出せ。半生をかけて習得したこの技術を未開の人々に伝えるのだ建前だけど。

なんつったって、俺様は「神槍」顔射様だからな。
とりあえず丸く収まってめでたしめでたし。